今月のお題『あの時こどもだった自分へskip!』 [きゅ~め~る今月のお題]
毎月9日はシアターキューブリックのメルマガ「きゅ~め~る」の日。
この日は劇団員全員が各自のブログ上で同じお題について書く!
というのをやってます!
今月は次回公演『宇宙をskipする時間』に因んでについて「こどもだった自分へskip!」。
10年前に書いたこの物語は11歳の少年が主人公。
27歳の僕は、必死に子供のころを思い出して物語を紡いだ。
かと思いきや、まったくそうではなく。
僕はまったくもって、11歳の頃のまんま27歳になっていて、
37歳になった今、果たしてそれはどの程度変わっているのか!?
という挑戦や実験でもある今回の再演なのです。
ですので。
何が言いたいかと言うと、「こどもの頃」は、現在も進行形で続いていて、
懐かしく振り返るものでは、全くないということなのです(>_<)
「少年っぽい」と言って頂けたりもするし、
「子供じみている」ときっと思われていたりもする。
それがシアターキューブリックの作品から滲み出る空気のもとだったりする。
37歳のオッサンの中にくすぶる「少年」を探す冒険が始まっている。
この日は劇団員全員が各自のブログ上で同じお題について書く!
というのをやってます!
今月は次回公演『宇宙をskipする時間』に因んでについて「こどもだった自分へskip!」。
10年前に書いたこの物語は11歳の少年が主人公。
27歳の僕は、必死に子供のころを思い出して物語を紡いだ。
かと思いきや、まったくそうではなく。
僕はまったくもって、11歳の頃のまんま27歳になっていて、
37歳になった今、果たしてそれはどの程度変わっているのか!?
という挑戦や実験でもある今回の再演なのです。
ですので。
何が言いたいかと言うと、「こどもの頃」は、現在も進行形で続いていて、
懐かしく振り返るものでは、全くないということなのです(>_<)
「少年っぽい」と言って頂けたりもするし、
「子供じみている」ときっと思われていたりもする。
それがシアターキューブリックの作品から滲み出る空気のもとだったりする。
37歳のオッサンの中にくすぶる「少年」を探す冒険が始まっている。