今月のお題「ふるさと」 [きゅ~め~る今月のお題]
毎月9日は、キューブリックの日!
キューブリックメンバー全員が決められたお題について綴る恒例お題ブログコーナー!!
って今日、もう10日じゃん。
(最近、地獄のような日々が続いており、未曽有のブログなまけモードに入っています。)
今月、劇団員それぞれが語るのは「ふるさと」。
お、こいつは3年半ぶりの同じお題だ!同じお題って、実は初めてかもね。
3年半前の僕は、ふるさとを「人とのエピソードがある場所」と言っている。
うん、まったく変わらない。
自分、まったく変わってない。
ブレてないと言っておこう。(笑)
3年半前のブログ記事はこちら。http://tofu-no-kado.blog.so-net.ne.jp/2008-07-08-1
ふるさとって、場所単品ではきっと、ふるさとにはならなくって、
そこで過ごした時間の、いろんな人との感情の応酬や共有があって、
その記憶が風景と結びついて、結果、そこが「ふるさと」になるんじゃないかって。
3年半前から今日までのあいだに、僕らは、
「まちを遊園地に!」というシアターキューブリックの活動を通して、
ほんとうにたくさんの場所に出かけて、たくさんの人たちと出会った。
まさに「泣いたり、笑ったり」。
ホームグラウンドのすみだはもちろん、銚子、岡山、高知、関ケ原……。
どこも僕らにとってはかけがえのないふるさとだ。
ふつう東京の演劇人が活動を広げていくなかで関係していく地方の街は、
大阪、名古屋、福岡といった都会であることがほとんどだ。
シアターキューブリックの場合、見事にそれをはずしまくっているから面白い。
(別に意図的にそうしているわけじゃないです)
きっと、本能的に、無意識に「ふるさと」を探し求めている僕たちが、
辿りついた場所たちがそこなのだろう。
新幹線に乗りながら、この記事を書いていると、あらためて「日本は街だらけ」と感じる。
有名無名関係なく、そこには人がいて、たくさんの感情がある。
ふるさとだらけということだ。
日本は小さい小さいなんて言う人がいるけれど、
僕はまだまだ知らない日本がいっぱいあって、
出会いたい人がいっぱいいる。
いつか死ぬときに日本全部がふるさとになっていたら、
どれだけしあわせだろうなあ。
それにしても、新幹線はスピードが速すぎる。ごーごー言ってる。
もっと街を見せてくれー。
キューブリックのみんなは、どんなふうにふるさとを語っているだろうか。
シアターキューブリックのトップページから、
メンバー全員のブログに飛ぶことができます!http://www.qublic.net/
BUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」を聴きながら。
キューブリックメンバー全員が決められたお題について綴る恒例お題ブログコーナー!!
って今日、もう10日じゃん。
(最近、地獄のような日々が続いており、未曽有のブログなまけモードに入っています。)
今月、劇団員それぞれが語るのは「ふるさと」。
お、こいつは3年半ぶりの同じお題だ!同じお題って、実は初めてかもね。
3年半前の僕は、ふるさとを「人とのエピソードがある場所」と言っている。
うん、まったく変わらない。
自分、まったく変わってない。
ブレてないと言っておこう。(笑)
3年半前のブログ記事はこちら。http://tofu-no-kado.blog.so-net.ne.jp/2008-07-08-1
ふるさとって、場所単品ではきっと、ふるさとにはならなくって、
そこで過ごした時間の、いろんな人との感情の応酬や共有があって、
その記憶が風景と結びついて、結果、そこが「ふるさと」になるんじゃないかって。
3年半前から今日までのあいだに、僕らは、
「まちを遊園地に!」というシアターキューブリックの活動を通して、
ほんとうにたくさんの場所に出かけて、たくさんの人たちと出会った。
まさに「泣いたり、笑ったり」。
ホームグラウンドのすみだはもちろん、銚子、岡山、高知、関ケ原……。
どこも僕らにとってはかけがえのないふるさとだ。
ふつう東京の演劇人が活動を広げていくなかで関係していく地方の街は、
大阪、名古屋、福岡といった都会であることがほとんどだ。
シアターキューブリックの場合、見事にそれをはずしまくっているから面白い。
(別に意図的にそうしているわけじゃないです)
きっと、本能的に、無意識に「ふるさと」を探し求めている僕たちが、
辿りついた場所たちがそこなのだろう。
新幹線に乗りながら、この記事を書いていると、あらためて「日本は街だらけ」と感じる。
有名無名関係なく、そこには人がいて、たくさんの感情がある。
ふるさとだらけということだ。
日本は小さい小さいなんて言う人がいるけれど、
僕はまだまだ知らない日本がいっぱいあって、
出会いたい人がいっぱいいる。
いつか死ぬときに日本全部がふるさとになっていたら、
どれだけしあわせだろうなあ。
それにしても、新幹線はスピードが速すぎる。ごーごー言ってる。
もっと街を見せてくれー。
キューブリックのみんなは、どんなふうにふるさとを語っているだろうか。
シアターキューブリックのトップページから、
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BUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」を聴きながら。
今月のお題「Happy Birthday dear シアターキューブリック!」 [きゅ~め~る今月のお題]
毎月9日は、キューブリックの日!
キューブリックメンバー全員が決められたお題について綴る恒例お題ブログコーナー!!
今月のお題は「Happy Birthday dear シアターキューブリック!」
シアターキューブリックは今から12年前の2000年2月27日に結成されました。
あと2週間ちょっとでシアターキューブリック12歳のお誕生日がやってきます。
というわけで、シアターキューブリックに向けて誕生日のメッセージを書くのです~、いざ!
といっても、、、
僕=シアターキューブリックで走ってきたこの12年、
このお題はまさに自分に向けてお手紙を書くようなもの。
むずかしい。
もう30分くらい考えている。
シアターキューブリックは自分そのものと書いたけど、
同時に、キューブリックはメンバーのみんなそのものでもあるし、
お客さんもシアターキューブリックだと僕は思ってる。
つまり「家」だな。
僕は「みんなの家」を創りたい。
楽しい家、学べる家、安らぐ家。
12年前に思い描いていた絵とはまったく違うカタチの今のキューブリック。
だけど、12年間、その都度その都度建て増しを繰り返してきたこの家は、
いびつだけれど、いとおしい。
気がついたら、先輩の数多の劇団、現在活躍している数多の劇団とは
まったく違う方向を目指していたシアターキューブリック。
この先も道なき道を歩むのであろうシアターキューブリック。
時にみんなの笑顔に囲まれながら、時に孤独の闇を彷徨いながら、
シアターキューブリックが目指すユートピアへ向かって、
地道に歩いたり、駆け出したり、人間が皆、死ぬまで生き抜くように。
おのれの命を使い切れ。
キューブリックメンバー全員が決められたお題について綴る恒例お題ブログコーナー!!
今月のお題は「Happy Birthday dear シアターキューブリック!」
シアターキューブリックは今から12年前の2000年2月27日に結成されました。
あと2週間ちょっとでシアターキューブリック12歳のお誕生日がやってきます。
というわけで、シアターキューブリックに向けて誕生日のメッセージを書くのです~、いざ!
といっても、、、
僕=シアターキューブリックで走ってきたこの12年、
このお題はまさに自分に向けてお手紙を書くようなもの。
むずかしい。
もう30分くらい考えている。
シアターキューブリックは自分そのものと書いたけど、
同時に、キューブリックはメンバーのみんなそのものでもあるし、
お客さんもシアターキューブリックだと僕は思ってる。
つまり「家」だな。
僕は「みんなの家」を創りたい。
楽しい家、学べる家、安らぐ家。
12年前に思い描いていた絵とはまったく違うカタチの今のキューブリック。
だけど、12年間、その都度その都度建て増しを繰り返してきたこの家は、
いびつだけれど、いとおしい。
気がついたら、先輩の数多の劇団、現在活躍している数多の劇団とは
まったく違う方向を目指していたシアターキューブリック。
この先も道なき道を歩むのであろうシアターキューブリック。
時にみんなの笑顔に囲まれながら、時に孤独の闇を彷徨いながら、
シアターキューブリックが目指すユートピアへ向かって、
地道に歩いたり、駆け出したり、人間が皆、死ぬまで生き抜くように。
おのれの命を使い切れ。
今月のお題「今年のヒトモジ」 [きゅ~め~る今月のお題]
今月のきゅ~め~るからのブログお題は『今年のヒトモジ』。
一年の計は元旦にあり。それぞれの抱負を一文字に表してみる!
と、それだけではつまらないので、
劇団員メンバーでリレーする誰かの抱負を、人文字で表現しろ、というのが今月のお題。
まず。僕、緑川憲仁の2012年の一文字は「笑」だ。意外でしょ。
僕は去年、高知で、関ケ原で、それはそれはたくさんの「笑」顔に出会った。
生来うまく笑えない僕からすると、出会った顔、ひとつひとつはとてもとても眩しくて、
僕もこうなりたい、そしてこういう顔にもっとたくさん出会いたい、と心から思った。
僕がふだんから仏頂面なのは、別に生きているのが面白くないんじゃなくって、
面白そうなことを一生懸命考えていると、いつの間にか難しい顔になってしまう。
笑いながら楽しいことを考えられたらいいんだけど、これはもう仕方ないのかもしれないなあ。
いま自分の前にいる人一人を笑顔にするために、その瞬間を丁寧に生きていこうと思う。
で、僕のところにリレーで回ってきたのは谷口礼子の抱負!
じゃこ(谷口礼子)の一文字は「流」だそうだ。
本人曰く。
思い切っていろいろな流れに身をまかせたいと思いながら、
チキンなので、身を硬くしてなかなかうまく流れに乗れない、
今年は流れ流されながら、自分を見失わずに生きたいです!
だそうだ。
じゃこが「流」れる。。。
彼女が何かに身を委ねる姿はあまり想像できないが、
“ニューじゃこ“ということで、まあ、いいじゃないか。
しかし、「流」を人文字で表すとは難しい。しかも、僕、脚本家。
うまく流れるためには、風の声をも聞き分けること肝要。だから、これ。
自分で撮った写真をさらになぜか絵に描いてみた。
絵のタッチって、子どもの頃から変わらないなあ。
僕の絵は、どうも面白みに欠ける。絵は人間があらわれるなあ。
この場所は、関ケ原東西武将隊の事務所がある関ケ原の旧北小学校。
そのグラウンドから笹尾山方向に沈む夕陽を見ながら。
僕はここ数ヵ月、脚本執筆に苦しむと、きまってフラフラ~っと関ケ原の田んぼへ出かけた。
そして、ただボーっと風景を見て、風の音を聴いた。
だから、僕が書いたと思われる『島津の疾風』も武将隊のミニ合戦劇の脚本も、
関ケ原の風に書かせてもらったような感覚があって不思議。
きっと、僕は関ケ原の風に乗った誰かの想いに「流されて」、脚本を書いたのだろう。
だから、じゃこもうまく流されるがいい。
ちなみに僕の抱負は市場法子がかわいく表現してくれている。
市場法子のブログに急げ!http://d.hatena.ne.jp/qunonko/
一年の計は元旦にあり。それぞれの抱負を一文字に表してみる!
と、それだけではつまらないので、
劇団員メンバーでリレーする誰かの抱負を、人文字で表現しろ、というのが今月のお題。
まず。僕、緑川憲仁の2012年の一文字は「笑」だ。意外でしょ。
僕は去年、高知で、関ケ原で、それはそれはたくさんの「笑」顔に出会った。
生来うまく笑えない僕からすると、出会った顔、ひとつひとつはとてもとても眩しくて、
僕もこうなりたい、そしてこういう顔にもっとたくさん出会いたい、と心から思った。
僕がふだんから仏頂面なのは、別に生きているのが面白くないんじゃなくって、
面白そうなことを一生懸命考えていると、いつの間にか難しい顔になってしまう。
笑いながら楽しいことを考えられたらいいんだけど、これはもう仕方ないのかもしれないなあ。
いま自分の前にいる人一人を笑顔にするために、その瞬間を丁寧に生きていこうと思う。
で、僕のところにリレーで回ってきたのは谷口礼子の抱負!
じゃこ(谷口礼子)の一文字は「流」だそうだ。
本人曰く。
思い切っていろいろな流れに身をまかせたいと思いながら、
チキンなので、身を硬くしてなかなかうまく流れに乗れない、
今年は流れ流されながら、自分を見失わずに生きたいです!
だそうだ。
じゃこが「流」れる。。。
彼女が何かに身を委ねる姿はあまり想像できないが、
“ニューじゃこ“ということで、まあ、いいじゃないか。
しかし、「流」を人文字で表すとは難しい。しかも、僕、脚本家。
うまく流れるためには、風の声をも聞き分けること肝要。だから、これ。
自分で撮った写真をさらになぜか絵に描いてみた。
絵のタッチって、子どもの頃から変わらないなあ。
僕の絵は、どうも面白みに欠ける。絵は人間があらわれるなあ。
この場所は、関ケ原東西武将隊の事務所がある関ケ原の旧北小学校。
そのグラウンドから笹尾山方向に沈む夕陽を見ながら。
僕はここ数ヵ月、脚本執筆に苦しむと、きまってフラフラ~っと関ケ原の田んぼへ出かけた。
そして、ただボーっと風景を見て、風の音を聴いた。
だから、僕が書いたと思われる『島津の疾風』も武将隊のミニ合戦劇の脚本も、
関ケ原の風に書かせてもらったような感覚があって不思議。
きっと、僕は関ケ原の風に乗った誰かの想いに「流されて」、脚本を書いたのだろう。
だから、じゃこもうまく流されるがいい。
ちなみに僕の抱負は市場法子がかわいく表現してくれている。
市場法子のブログに急げ!http://d.hatena.ne.jp/qunonko/
今月のお題「あの人にあげたいプレゼント」 [きゅ~め~る今月のお題]
毎月9日恒例、シアターキューブリックのメルマガ配信日に行う、
キューブリック劇団員全員が同じお題をブログに綴る日が来た。
今月はクリスマスも近いということで、「あの人にあげたいプレゼント」。
劇団員どうしでリレー形式でプレゼントを贈ったり、もらったり。
僕がもらったプレゼントは、元ヤンキーで現在はポエマーである片山耀将から、
「温泉好きのあなたに、365日日替わりで温泉気分を味わえる『入浴剤365種類セット』」!!
こりゃ、すげえ。いくらするんだろう、これ。
365種類の温泉ということは、かなりの秘湯も入っているだろうよ。
だって、知ってる温泉挙げていってみてよ、せいぜい30くらいでギブアップしません?
温泉好きの僕だって100挙げるのがギリギリだと思う。
ということは残り265種類は、「え~~、こんな温泉があったの!?」という秘湯。
それが自宅で堪能できる入浴剤セットなんて、ものすごい。
というのは架空の話で、実際片山からもらったのは、この妄想だけ。
でも、これだけでも僕はかなり日本各地を妄想旅行できた。
いませっかく関ケ原にいるんだから、せめて下呂温泉くらいは行きたいなあー。
ちなみに片山耀将のブログはこちら。
で、僕がプレゼントを贈った松本誠のブログはこちら。
キューブリック劇団員全員が同じお題をブログに綴る日が来た。
今月はクリスマスも近いということで、「あの人にあげたいプレゼント」。
劇団員どうしでリレー形式でプレゼントを贈ったり、もらったり。
僕がもらったプレゼントは、元ヤンキーで現在はポエマーである片山耀将から、
「温泉好きのあなたに、365日日替わりで温泉気分を味わえる『入浴剤365種類セット』」!!
こりゃ、すげえ。いくらするんだろう、これ。
365種類の温泉ということは、かなりの秘湯も入っているだろうよ。
だって、知ってる温泉挙げていってみてよ、せいぜい30くらいでギブアップしません?
温泉好きの僕だって100挙げるのがギリギリだと思う。
ということは残り265種類は、「え~~、こんな温泉があったの!?」という秘湯。
それが自宅で堪能できる入浴剤セットなんて、ものすごい。
というのは架空の話で、実際片山からもらったのは、この妄想だけ。
でも、これだけでも僕はかなり日本各地を妄想旅行できた。
いませっかく関ケ原にいるんだから、せめて下呂温泉くらいは行きたいなあー。
ちなみに片山耀将のブログはこちら。
で、僕がプレゼントを贈った松本誠のブログはこちら。
今月のお題『この冬オススメのファッションチェック!』 [きゅ~め~る今月のお題]
キューブリックのメルマガ「きゅ~め~る」の配信日である毎月9日は、
劇団員全員が同じお題でブログを書く日。
今月のお題は、この冬オススメのファッションチェック!だ。
僕がチェックするのはまたもやこの人、制作の柴崎貴子!
俳優集団のシアターキューブリックにおいて、実は一番お洒落なのは制作・柴崎貴子。
なんてこったい。
ファッションのことなどまるで分からぬ僕にとっては、
柴崎さんのお洒落の解説など出来はしないのだが、
とにかく柴崎さんはいつでもおいしそうな創作チョコケーキみたいだ。
毎公演、劇場のロビーではチョコケーキのような彼女が笑顔でお客さんを迎えてくれる。
もっとも私服でロビーに立っているかどうかは分からないが……。
ある意味、俳優陣とは別の角度で制作陣は劇団の最前線にいる。
そのスタッフである彼女が劇団一のお洒落さんであることは素晴らしい。
俳優陣も少しはお洒落しようぜ。(←まったく人のことは言えませんが)
ちなみに僕のファッションチェックはこともあろうにシゲ(伊藤十楽成)がしています。
ちなみに、シアターキューブリックのトップページから、
劇団員全員のブログに行くことができます。ぜひ見てみてくださいね!
「きゅ~め~る」の無料登録もシアターキューブリックのトップページ下部からできます!
劇団員全員が同じお題でブログを書く日。
今月のお題は、この冬オススメのファッションチェック!だ。
僕がチェックするのはまたもやこの人、制作の柴崎貴子!
俳優集団のシアターキューブリックにおいて、実は一番お洒落なのは制作・柴崎貴子。
なんてこったい。
ファッションのことなどまるで分からぬ僕にとっては、
柴崎さんのお洒落の解説など出来はしないのだが、
とにかく柴崎さんはいつでもおいしそうな創作チョコケーキみたいだ。
毎公演、劇場のロビーではチョコケーキのような彼女が笑顔でお客さんを迎えてくれる。
もっとも私服でロビーに立っているかどうかは分からないが……。
ある意味、俳優陣とは別の角度で制作陣は劇団の最前線にいる。
そのスタッフである彼女が劇団一のお洒落さんであることは素晴らしい。
俳優陣も少しはお洒落しようぜ。(←まったく人のことは言えませんが)
ちなみに僕のファッションチェックはこともあろうにシゲ(伊藤十楽成)がしています。
ちなみに、シアターキューブリックのトップページから、
劇団員全員のブログに行くことができます。ぜひ見てみてくださいね!
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「〇〇の疾風」 [きゅ~め~る今月のお題]
ワタクシ、作・演出、緑川憲仁が紹介する疾風は、
裏方の立場からやんちゃ坊主なシアターキューブリックを支える制作・柴崎貴子。
もともとTEAM NACS好きの彼女は、とにかく「TEAM」を愛している。
俳優それぞれの突出するキャラクターも重要だが、
集団になった時に初めて爆発するTEAM力の奇跡を心から愛している。
その気持ちは僕も負けたくない。
11年前にこの劇団を創ってからここまで、たくさんの紆余曲折があり、
普通に生活していればしなくてもいい苦労や、味わいたくもない思いをいくつも乗り越えてきた。
けど、その一見「イヤなこと」たちは、けっして忌むべきことじゃなくって、
自分が愛するTEAMの奇跡を生み出すための、時間のかかる「仕込み」。
シアターキューブリックもまた、個人の力では為し得ない空気を持った集団だと思っている。
一人ひとりの実力はまだまだ未熟だけれど、お客さんの存在を含め、
それらの力が一つになったときに核融合する「劇団力」を、
これからも日々大事に育てていきたい。
ちなみにTEAM NACSを愛する彼女のその疾風は軽く津軽海峡をも越えてしまうらしい。
(彼らのホームグラウンド北海道へ何度も遠征してしまう、という意)
これではNACSへの疾風になってしまうじゃないか、僕は反対側の関ケ原にいるのに。。。
というわけで、今年の柴崎貴子は東奔西走っちゅうことですな。
シアターキューブリックの公演の際は、ロビーの花「柴崎貴子」の笑顔も要チェックですぞ!
柴崎貴子のブログ「spring! ハズ、カム。」はこちらです。
柴崎貴子は裏方なんで、写真はヤギにしてみた。彼女とちょっと共通する何かがあるような。
そして、ぜひ他のキューブリックメンバーのブログもチェックしてみてください!
それぞれが、メンバーの「疾風」について語っています!!
シアターキューブリックホームページはこちら!http://www.qublic.net/
裏方の立場からやんちゃ坊主なシアターキューブリックを支える制作・柴崎貴子。
もともとTEAM NACS好きの彼女は、とにかく「TEAM」を愛している。
俳優それぞれの突出するキャラクターも重要だが、
集団になった時に初めて爆発するTEAM力の奇跡を心から愛している。
その気持ちは僕も負けたくない。
11年前にこの劇団を創ってからここまで、たくさんの紆余曲折があり、
普通に生活していればしなくてもいい苦労や、味わいたくもない思いをいくつも乗り越えてきた。
けど、その一見「イヤなこと」たちは、けっして忌むべきことじゃなくって、
自分が愛するTEAMの奇跡を生み出すための、時間のかかる「仕込み」。
シアターキューブリックもまた、個人の力では為し得ない空気を持った集団だと思っている。
一人ひとりの実力はまだまだ未熟だけれど、お客さんの存在を含め、
それらの力が一つになったときに核融合する「劇団力」を、
これからも日々大事に育てていきたい。
ちなみにTEAM NACSを愛する彼女のその疾風は軽く津軽海峡をも越えてしまうらしい。
(彼らのホームグラウンド北海道へ何度も遠征してしまう、という意)
これではNACSへの疾風になってしまうじゃないか、僕は反対側の関ケ原にいるのに。。。
というわけで、今年の柴崎貴子は東奔西走っちゅうことですな。
シアターキューブリックの公演の際は、ロビーの花「柴崎貴子」の笑顔も要チェックですぞ!
柴崎貴子のブログ「spring! ハズ、カム。」はこちらです。
柴崎貴子は裏方なんで、写真はヤギにしてみた。彼女とちょっと共通する何かがあるような。
そして、ぜひ他のキューブリックメンバーのブログもチェックしてみてください!
それぞれが、メンバーの「疾風」について語っています!!
シアターキューブリックホームページはこちら!http://www.qublic.net/
今月のお題「故郷の秋」 [きゅ~め~る今月のお題]
今月のメルマガ企画のお題は人ごとに違うみたいだよ。
僕が書くお題はアイス大好き市場法子からミッドナイトに送られてきた。
僕が考えたお題は、、謎の仮面に包まれたニューフェイス大沼優記に送った。たのしみ。
「故郷の秋」。
来ましたーーーっっ!!秋がやってきましたーーーっっっ!!!
夏じゃないんだから、ここまで熱くなることもないのですが、
そう、僕は秋が大好き。死んじゃうくらい好き。
「故郷」単独でも、「秋」単独でも十分せつないというのに、
「故郷の秋」だなんて、胸きゅん過ぎて窒息しそうだ。
でも秋みたいな季節が一年中続いてしまってはダメ。一瞬がいい。
夏が終わって、冬の匂いがしてくる、素敵なグラデーションに包まれる季節。
僕、秋って「ふるさと」を想う季節じゃないかって昔から思ってる。
だから、このお題が市場法子から来たとき、正直驚いた。
開放的な夏から、人のぬくもりが恋しくなる冬へ移り変わる季節。
みんな、きっと、自分にとっての「ふるさと」を想ってる。
「ふるさと」は場所とは限らない。
人かも知れないし、
モノかも知れない。
大事な場所や人やモノがなんにもない人なんて、いない。
落ち葉やキンモクセイの匂いに包まれながら、みんな、
秋はそうした大事な何かに帰っていく時間なんじゃないのかな。
だから、日本人はいろーんなものが神様。
秋がある日本に生まれてよかった。そして、
いま僕がいる関ヶ原にも、秋がふんわりやってこようとしている。
ああ、あいたいなあ。
毎月9日に無料配信のシアターキューブリックのメルマガ、
「きゅ~め~る」の登録はこちらから!すっごく簡単。アドレス入れるだけ。
http://www.qublic.net/ 画面の下のほうにあるよー。
僕が書くお題はアイス大好き市場法子からミッドナイトに送られてきた。
僕が考えたお題は、、謎の仮面に包まれたニューフェイス大沼優記に送った。たのしみ。
「故郷の秋」。
来ましたーーーっっ!!秋がやってきましたーーーっっっ!!!
夏じゃないんだから、ここまで熱くなることもないのですが、
そう、僕は秋が大好き。死んじゃうくらい好き。
「故郷」単独でも、「秋」単独でも十分せつないというのに、
「故郷の秋」だなんて、胸きゅん過ぎて窒息しそうだ。
でも秋みたいな季節が一年中続いてしまってはダメ。一瞬がいい。
夏が終わって、冬の匂いがしてくる、素敵なグラデーションに包まれる季節。
僕、秋って「ふるさと」を想う季節じゃないかって昔から思ってる。
だから、このお題が市場法子から来たとき、正直驚いた。
開放的な夏から、人のぬくもりが恋しくなる冬へ移り変わる季節。
みんな、きっと、自分にとっての「ふるさと」を想ってる。
「ふるさと」は場所とは限らない。
人かも知れないし、
モノかも知れない。
大事な場所や人やモノがなんにもない人なんて、いない。
落ち葉やキンモクセイの匂いに包まれながら、みんな、
秋はそうした大事な何かに帰っていく時間なんじゃないのかな。
だから、日本人はいろーんなものが神様。
秋がある日本に生まれてよかった。そして、
いま僕がいる関ヶ原にも、秋がふんわりやってこようとしている。
ああ、あいたいなあ。
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今月のお題「キラキラすみだツアー!」 [きゅ~め~る今月のお題]
すみだは30年来、僕の地元でありながら、学校も仕事も区外へ出ていたため、
朝、電車に飛び乗るまでの一瞬と、深夜、駅を降りてそそくさと家に戻る一瞬、
実はこれしか、すみだを知らないのだ。
僕だけじゃなく、みんなそうなんだろうなあ。
これじゃ、地元愛もなかなか生まれないよなあ。
けれども地元って家族に似ていて、繋がりがあると安心するんだよ、きっと。
家族と毎日お祭りやるような感覚で、演劇ですみだを楽しい街にしていけたらいいな~!
そう思いながら歩く地元はやはり深夜。。。
家族の寝顔しか見られないオヤジのようだ。
皆さん、すみだに遊びに来るときは、華やかな旅を連想してしまってはダメ。
押入れの奥にあったダンボールをあけるときのような気持ちで来てね。
いつか見たかも知れない、なんとなく覚えているけど、ほとんど忘れてしまっているものが、
何の造作もなく不調法にころがっているまち。ガツガツ歩いてはきっと出会えない。
ぼやーっと歩いたり、立ち止まったり、道ゆく人に話してみたり。
くれぐれも、こうした物体に気を取られすぎないように!
朝、電車に飛び乗るまでの一瞬と、深夜、駅を降りてそそくさと家に戻る一瞬、
実はこれしか、すみだを知らないのだ。
僕だけじゃなく、みんなそうなんだろうなあ。
これじゃ、地元愛もなかなか生まれないよなあ。
けれども地元って家族に似ていて、繋がりがあると安心するんだよ、きっと。
家族と毎日お祭りやるような感覚で、演劇ですみだを楽しい街にしていけたらいいな~!
そう思いながら歩く地元はやはり深夜。。。
家族の寝顔しか見られないオヤジのようだ。
皆さん、すみだに遊びに来るときは、華やかな旅を連想してしまってはダメ。
押入れの奥にあったダンボールをあけるときのような気持ちで来てね。
いつか見たかも知れない、なんとなく覚えているけど、ほとんど忘れてしまっているものが、
何の造作もなく不調法にころがっているまち。ガツガツ歩いてはきっと出会えない。
ぼやーっと歩いたり、立ち止まったり、道ゆく人に話してみたり。
くれぐれも、こうした物体に気を取られすぎないように!
今月のお題「誰ガタメノ剣~緑川憲仁伝~」 [きゅ~め~る今月のお題]
誰ガタメノ剣?即答しよう、緑川憲仁伝は『己ガタメノ剣』。
どうにもサマにならないタイトルだ。誰も観に来ないな……。
今回のメルマガ配信日のメンバーブログ統一お題は
『誰ガタメノ剣~◎◎伝~』
◎◎には己の名前を入れて記事を書く、というミッション。
是非、他のメンバーの誰ガタメノ剣も覗いてみてほしい。
キューブリックのホームページのトップから、各ブログへ飛べます。
毎月9日無料配信のメルマガ「きゅ~め~る」は、
毎月キューブリックの楽しい情報でいっぱいです。
是非登録してみてくださいね!
メルマガの登録も劇団HPトップ画面(下のほう)で簡単にできます!
さて『己ガタメノ剣~緑川憲仁伝~』。
なにしろ僕は煩悩の塊だ。
腹が減ったら飯を食いたいと思い、
ちょっと働けば休みたいと思い、
キレイな女を見れば抱きたいと思う。
そして、誰かの役に立っている自分でありたいと思う。
誰かの為に生きたいのではなく、
誰かの役に立っている自分のために生きたい。
いろんなことに葛藤し、いろんなことを誤魔化しながら、
11年間シアターキューブリックをやってきた。
これからもそれは続くのだろう。
あまりに格好悪い告白だが、これはもう宿命のように思える。
僕はやりたいことがいっぱいある。
僕は好きな人がいっぱいいる。
そして見えない何かに糸を吊られ、作品を書かせてもらっている。
もう、なんだかわからない。
今もなんだかわからない。
だから僕は物語を書き続ける。
どうにもサマにならないタイトルだ。誰も観に来ないな……。
今回のメルマガ配信日のメンバーブログ統一お題は
『誰ガタメノ剣~◎◎伝~』
◎◎には己の名前を入れて記事を書く、というミッション。
是非、他のメンバーの誰ガタメノ剣も覗いてみてほしい。
キューブリックのホームページのトップから、各ブログへ飛べます。
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毎月キューブリックの楽しい情報でいっぱいです。
是非登録してみてくださいね!
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さて『己ガタメノ剣~緑川憲仁伝~』。
なにしろ僕は煩悩の塊だ。
腹が減ったら飯を食いたいと思い、
ちょっと働けば休みたいと思い、
キレイな女を見れば抱きたいと思う。
そして、誰かの役に立っている自分でありたいと思う。
誰かの為に生きたいのではなく、
誰かの役に立っている自分のために生きたい。
いろんなことに葛藤し、いろんなことを誤魔化しながら、
11年間シアターキューブリックをやってきた。
これからもそれは続くのだろう。
あまりに格好悪い告白だが、これはもう宿命のように思える。
僕はやりたいことがいっぱいある。
僕は好きな人がいっぱいいる。
そして見えない何かに糸を吊られ、作品を書かせてもらっている。
もう、なんだかわからない。
今もなんだかわからない。
だから僕は物語を書き続ける。
今月のお題「激熱!稽古場レポート」 [きゅ~め~る今月のお題]
なんと、もう高知公演初日11日前。
初日が11日前なんて思っていると、
高知入り8日前だったり、稽古最終日7日前だったり。
実は、いま、けっこう恐ろしい状況のなかにいる。
だが、今回を含めた過去3回の『誰ガタメノ剣』のなかで、
稽古の進み具合は今回がもっとも速い。
新顔が多いにもかかわらず、集まれる日が少なかったにもかかわらず、
ここまで空気がきゅっとまとまっているのは、やはり「高知」の存在が大きい。
昨日は半分“ノリ”で2回も通し稽古をしてしまった。
全員揃わなくたって、ノリでやってしまう今回のチーム。
なんか軽い。稽古場には最近、大人の軽さがある。
そしてリズミカル。楽しいものにはリズムがある。
ひーひー言いながら、疲れた体に鞭打って息を切らしながら、
膨大な動きと膨大な言葉を操っている33人の大軍。
大事なのは、それぞれの「役」への敬意と、遊び心だ。
これさえあれば、大概の苦難は乗り越えられる。
キャスト全員、演出家の僕ですら、未経験の高知公演、
シアターキューブリック自身初のツアー公演。
キャスト33人の大所帯、高知公演実行委員会の存在。
きっと偶然ではなく起こっている出来事、出会っている人たち。
もっとこれらの出来事や人たちと向き合うことで、
この先僕らが進むべき道が見えてくる。
見えない今は恐ろしいが、見えないからこそ面白い。
↑↑ アンチョコの準備に余念がない20代の美熟女、根岸絵美。
残り11日でどこまで増幅するか計り知れない『誰ガタメノ剣』のパワー。
今回はやはり、何かが違います!
高知も東京もチケットのご予約はお早めに!
ご予約はシアターキューブリックのホームページをご覧ください。http://www.qublic.net/
初日が11日前なんて思っていると、
高知入り8日前だったり、稽古最終日7日前だったり。
実は、いま、けっこう恐ろしい状況のなかにいる。
だが、今回を含めた過去3回の『誰ガタメノ剣』のなかで、
稽古の進み具合は今回がもっとも速い。
新顔が多いにもかかわらず、集まれる日が少なかったにもかかわらず、
ここまで空気がきゅっとまとまっているのは、やはり「高知」の存在が大きい。
昨日は半分“ノリ”で2回も通し稽古をしてしまった。
全員揃わなくたって、ノリでやってしまう今回のチーム。
なんか軽い。稽古場には最近、大人の軽さがある。
そしてリズミカル。楽しいものにはリズムがある。
ひーひー言いながら、疲れた体に鞭打って息を切らしながら、
膨大な動きと膨大な言葉を操っている33人の大軍。
大事なのは、それぞれの「役」への敬意と、遊び心だ。
これさえあれば、大概の苦難は乗り越えられる。
キャスト全員、演出家の僕ですら、未経験の高知公演、
シアターキューブリック自身初のツアー公演。
キャスト33人の大所帯、高知公演実行委員会の存在。
きっと偶然ではなく起こっている出来事、出会っている人たち。
もっとこれらの出来事や人たちと向き合うことで、
この先僕らが進むべき道が見えてくる。
見えない今は恐ろしいが、見えないからこそ面白い。
↑↑ アンチョコの準備に余念がない20代の美熟女、根岸絵美。
残り11日でどこまで増幅するか計り知れない『誰ガタメノ剣』のパワー。
今回はやはり、何かが違います!
高知も東京もチケットのご予約はお早めに!
ご予約はシアターキューブリックのホームページをご覧ください。http://www.qublic.net/